© 2019 Reina Hiramatsu

ジェネ写

​バンダイナムコ未来研究所エントランスに展示中

◾️制作時期:2018年10月

◾️制作ツール:Illustrator・Photoshop

◾️ターゲット:10代後半ー20代前半の女性・70ー80代の女性

◾️目的:年齢でもファッションを楽しめる世界を創る

◾️展示場所:デジタルハリウッド大学・バンダイナムコ未来研究所エントランス

おばあちゃんになったらおばあちゃんらしくいなきゃいけない。

今のそんな世の中の風潮が私は嫌。

一番その考え方が顕著に現れているのが服だと思う。

おばあちゃんだって、綺麗な色の服きてもいいじゃないか。

自分がおばあちゃんになったとき、好きな服をきて歩けるそんな世界を作りたい。

​そんな気持ちで考えたのが、孫娘の服をおばあちゃんが着るというあたらしいファッションのカタチ。

おばあちゃんが、お古を孫にあげてそれを孫が着るというファッションのカタチはよくあるけど、

べつに孫の服をおばあちゃんが着たっていいじゃないか。

​「おばあちゃん、この服着てみたら?」こんなコミュニケーションが自然と生まれる日常を作りたい。

今回その新しいファッションのカタチを、『ジェネ写』ジェネレーション×写真で対比して

写真を撮り展示するという新しい取り組みを行った。

大きな85cm×85cmの大きな立方体を木材で組み、写真を貼った。

この立方体の周りをぐるりと一周して見て回る。

写真は、全く同じ表情と同じ服で撮った写真を対比するように展示。

 

写真などの展示はどうしても、静的になりがち。

静的な展示にはしたくなかったので、立方体上部にuvプリンタでOHPフィルムにオフショットを印刷し、糸でたらした。

ボディーコピーを、写真に重ねるように展示することでボディーコピーを写真に溶け込ませた。​

今回ボディーコピーは、

・おばあちゃんのボディーコピー

・孫のボディーコピー

2つを用意した。

この二つは文章が対比になっている。2つの文章を用意することによって両者から見える世界を表現している。